2013年

5月17日

日曜日

おいしいものを、おいしいときに。できたてホヤホヤの旬の食材情報を、新鮮なうちに、お届けします。

旬食予報は、スマートフォンでもご覧いただけます。

ぐるなびぐるたびシェフごはんぐるなび食市場ぐるなび「和食」無形文化遺産プロジェクト


くわい

くわい


中国原産のオモダカ科の水性野菜。勢いよく芽が出ているその姿から、縁起の良い野菜として知られる。栄養面では、ミネラルが豊富で、塩分を排出する効用がある。また、特有の苦み成分は抗酸化作用も含むと言われている。主な生産地は埼玉県と広島県で、全体の90%をも生産している。

出荷量に応じて、大中小のアイコンを表示します。

[1kg~999kg][1t~99t][100t~]

現在表示している情報は、時点での出荷情報です。(情報提供 ベジ探)

今月の旬食予報

今月の旬の食材を予報するのが「旬食予報士」のみなさんです。
旬の「見分け方」「楽しみ方」を毎月さまざまな視点からお伝えします。
旬食予報士のご紹介

  • 矢嶋 文子矢嶋 文子

    ほろ苦く、ほくほく旨し

     埼玉のくわい農家さんが、わざわざ持ってきてくれました。今は、もう名残りだけれど、地下茎のくわいは、美味しい。ほんのり苦く、でもホクホクしていて、どこか懐かしい感じがする。なんと言っても、涙型のフォルムが可愛い。日常の中にはあまりなじみのない野菜ですが、意外と扱いやすく、簡単に食べられますよ。

     

     
  • 門上 武司門上 武司

    くわい

     くわいはお正月に食べるという印象が強い。我が国では「芽が出る」縁起物の食材だ。おせちに入るくわいは、姿もそのまま生かしている。
     いま京都では「京のブランド産品」が九条ねぎ、伏見とうがらし、鹿ヶ谷かぼちゃなど27品目あり、くわいもその一つとして評価されている。一方、大阪の吹田くわいは「なにわ野菜」として認定され、かつてはかなり多量に収穫されたが、現在はごく少量流通する。石川県でも加賀野菜として流通している。このように各地で固有の評価をえた食材なのだが、食べるのはお節の時に限定されているというのが面白い。
     この食材も姿のまま煮込む料理が主だが、近頃はくわいチップや唐揚など多彩にチャレンジしているのだ。

     

     

旬食ニュース

旬の食材のニュースをお届けします。
情報提供 うまいもんドットコム
(協力:東京シティ青果)

  • 1/21 茨城県

    県内でくわい栽培をしているのは、極一部の農家だけです。年末にそのほとんどが出荷されます。

  • 1/20 広島県

    すぐに煮物などの調理をするのなら、皮を剥いてアク抜きしてあるタイプも便利です。

  • 1/17 広島県

    こちらは、小と中サイズなので素揚げなどにおすすめです。大粒になるほど価格が高くなります。

  • 1/17 広島県

    くわいは、スーパーマーケットではパック詰めが主流ですが、市場内や青果店でが鮮度を保つため水に漬けてあることも。

  • 1/15 茨城県

    霞ヶ浦の近く、土浦で極少数の生産者が栽培している部会から出荷したくわいです。

  • 1/7 茨城県

    お正月明けの市場ではおせち以外の食べ方を薦めるため、薄くスライスする「チップ用」として売られていました。

  • 1/7 広島県

    福山のくわいと言えば川口町。こちらもその地域で穫れた「こつぶちゃん」です。ビールのおつまみにどうぞ。

  • 12/31 広島県

    おせちのお煮しめには、大切な芽をのこして皮を剥きます。この形で売られているものもあります。

  • 12/30 広島県

    くわいの日本の生産量のうち約8割が広島県福山市の限られた地域で栽培されています。

  • 12/28 埼玉県

    おせち料理に欠かせないくわいですが、国産の品は、お正月準備以外にはあまり見かけません。

  • 12/20 広島県

    福山のくわい「こつぶちゃん」は、その名の通り、小粒で皮つきのまま素揚げで食すのがおすすめです。

topへ